気づけば1年ぶりでした [ジプシー症]
ちょうど1年前、7年ぶりのつわりに襲われ、
目もうつろになりながらこの画面を見ていました。
「ブログ再開しないの?」
「その後どうなったん??」
・・・などなど、ご期待に沿えないままに1年が経ちました。
そう!
あれから簡単に言えば、
→絶対安静→出産(しかも難産)
→緊急入院→年末
という流れになっております。
いやぁ、あんなに大変なことがたった3行に!!!
現在息子2人に振り回されつつも
大人中心生活をかたくなに守りつつ、今を生き抜いております。
あああ・・・どのネタから描いていこうか。
それよりも描いてる時間があるのか!
いや、ない。でも何か描かないといけないような
使命に駆られている、そんな気がする!
っていうっか~、どっぷり子育てで家にこもってると
ストレス溜まってねぇ。
発散の仕様がないわけです、えぇ。
しかーし、次男ももう4ヶ月。めでたく首は据わった・・・・
ってことは!
出歩きやすくなる。ということです。
でも世は、ノロだのインフルだのばい菌だらけ。
春までおとなしくしろ!って神からのお告げだね。
・・・そんなわけでブログ再開してみることになりました。
なかなか更新できませんが、気長に見守ってやってくださいませ。
あああああ・・・
次男がミルクを吐きました。
それではこのへんで・・・
7年ぶりの妊娠! [産みま症]
大変ご無沙汰してしまいました!
つわりで苦しんでおりました。
そうです!7年ぶりに妊娠しました。・・といってもまだ5週目。
心拍も確認できず、右の卵巣は腫れ、旦那もずっと不在。
幼稚園も今日やっと終業。イベントだの何だの・・・疲れました。
年末ぎりぎりに心拍確認できるかなーー・・・
という期待と、吐き気とめまいの大波に、この10日間はめちゃくちゃ。
やっとこつわりの逃し方(食べれるものの探索)も判りはじめて
7年前の苦しみを思い出しつつ、今を生きております。
ほんと間が空いてしまい、今日は絵を描ける余裕がなかったので
文字だけです。
きっと今後妊娠珍道中?リターンズなる小ネタをお披露目できれば、と
ささやかにたくらんでおります。
どうぞ気長にご期待ください♪
プライドはあるのか? [アレルギー症]
インフルエンザにかからないために、いや、かかっても軽く済むために、今年は予防接種を打とう。
と決意して値段を調べ、高額だと知り、そそくさと
「息子だけ・・・」
と予約し、2週間かけて計2回打ってきた。

まず予防接種を受けさせるに当たって、母である私が必ずすること。
それは薄着で病院へ向かう、ということだ。
・・・・そう、息子は注射が大嫌い。とにかく大変なんだわ。大暴れする息子をおさえつけ、怒鳴り、謝り・・としてると、嫌な汗がダーーーーッ。
ということで、薄着。
2週間前、その1回目というものを受けてきた。
診察室に入るや否や「絶対打たへんっ!」と一点張りの息子。「頑張ろうな」という先生の優しい問いにも、
「嫌じゃ、ばーか!」
「何てこと言うのっ!打たんとあかんのっ!」と私。
その後も、「何で口の中見ないとあかんねんっ!」
「何で針でないとあかんねんっ!」
「こんなもんで何するんじゃ!」ととにかくうるさい!
私より絶対若いやろう、と思われるその医者も、息子が本日の接種患者一番乗りということで、イライラを隠し、顔をひくひくさせつつも
「これで耳の中みるんだよぉぉぉ」
「みんな同じように打つんだよぉぉぉ」
といちいち息子の乱暴な問いに答えてくれていた・・・
が、いい加減腕を出さない息子に耐えかね、
「はぃ、打つよ」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!嫌じゃぁあぁぁぁぁぁ!!!助けてぇぇえぇぇぇぇぇ!!!」
母「打ってくださいっ!」
先生「だめだっ!暴れて打てないっ!誰かきてくれっ!」
看護士2人登場。母は息子の腰をおさえつけ、看護士は腕と脚をおさえつけた。
「打つよっ!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!噛んでやるーーーーーっ!!!」
・・・凶暴と化した息子は、先生の手を噛みつきそうになり、先生も慌てて
「あと一人すぐ来てっ!」
さささっと看護士が1人登場し、息子の頭をおさえつけた。
「あ゛ーーーーっ!!見えないーーーっ、打つの見るんじゃーーーっ!」
「見なくていいでしょっ!」
「見たいんじゃーーーっ!見るんじゃーーーっ!」
「ほな、見なさいっ!」と、注射のほうへ顔を向けさせた。
まばたきひとつせず、注射針が腕に刺さる瞬間を凝視する息子。
案の定、刺さった瞬間、まばたきしないまま、
「ぎゃーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」

診察室の外に出ると、同じ幼稚園の友達が数人いて、
「ちょっとすごい声したけど・・」と心配げだった。
息子は、“オレ全然大丈夫やったで”というような平然とした顔で友達に
「あ、あんまり痛くなかったで」
なぞほざいておった。汗だくの私に看護士が
「あと一回あるけど・・・頑張って来てね」。
そして本日2回目。
とにかく家で言い聞かせてきた。
“泣かなかったら150円までおやつ買って良し!”
診察室に入ると、やっぱり口だけは達者だった。
「これで何すんのん?」「痛いことせんとってや」・・・
・・・しかし今日の息子は違った。
凛としていた。
ぷすっと刺されても、暴れず、叫ばず、逃げず、じっと針を眺めていた。
終わったあとも「全然痛くないわっ。痒いわっ!」ともぅ鼻高々。
「さっきの小学生、泣いとったなぁ!恥っずかしいなーーっ!」・・と診察室を出た後も調子ぶっこきまくりだった。
帰り道も、「あーーもぅ何本でも打ってくれていいわ!」と余裕のよっちゃん。
・・・しかしスーパーのお菓子売り場でも調子こきまくりモードは消えず、
堂々と300円お菓子を持ってきてえらく怒られ、
「あ゛ーーーっ!」と泣く羽目になる息子であった。

消えたゆとり [若づくり症]
こないだ息子連れて病院の小児科に出向いたら、どえらく混んでて2時間待ち、とのこと。
げ、ごっつ暇やん、どーぴよーー。
・・・ということで、ちょっくら外でも出ましょか、と正面玄関に行ったら、堂々と献血車がとまってた。ずらりと机が並べられ、さ!待ってました、とばかりに、“ご協力お願いしまーす”と頭下げられた。

私は昔から献血が好きだ。ちょっと眠いな、というときには10分くらい横になって寝れるし、ちょっと何か飲みたいな、と思ったら献血後もらえるジュースで喉潤せる。
ビンボー学生、社会人なりたての金欠の頃はよくその手で“ゆとり時間”をゲットした。いい気分になれるなら、血くらいバンバン採ってちょーだい!(血採られたら痩せた気もするし・・・ウソだろーけど)。

さて暇つぶしには持ってこい!息子はもぅ6歳なんだから、血抜き作業中はおとなしくしとるだろぅ。子育てで献血っつぅもんから遠のいていたけど、久々にまたゆとりゲットしようかな・・・・
と、意気揚々、さぁバンバン抜いてやーーっ!・・と偉そうにイスに座り“待ち時間長いから来ましたーーっ!”なぞ余計な一言も申し上げ、帰りにもらう飲み物は何選ぼうか、とまで考えていた。
“昔、イギリスに滞在されたことがありますか?”と聞かれ、“あ、旅行になら”と答えたら、即座に“いつですか?はっきり覚えてますか?”。
小さい冊子を見せられ、“この期間にイギリスに一日でも滞在されましたか?”とえらく念入り。思いっきりドンピシャに滞在してたので、“あぁいました、いました、5日間くらい!”と答えたら、
“すみませんが今後BSEの原因解明できるまで献血はお断りさせてもらいます”とな。
へ?私献血できないの?BSE?どーいうこと?
聞けば、私が滞在してたその期間に同じようにイギリスに滞在してた日本人男性がBSEの疑いで去年亡くなったとか?私のように献血できない該当者はかなり多いみたいで、血液不足も危ぶまれてるとか・・・?
私の頭スポンジ状になるんですかっ?
私はいつ発症するんですかっ?
・・と献血車にいるおじちゃんに問い詰めたりもしたけど、
いやいや、別にBSEになることはないから。。とたしなめられ、そして我に返って、今後しばらく自分が献血できない身なのだ、ということにショックを受けた。

あの軽い優越感?に浸れる、ゆとりタイムはもぅなくなってしまったのか?
ジュースやノートは?エンピツは?・・・と過去に貰った粗品(っていうの?)の数々が走馬灯のように頭の中をかけめぐる・・・(こういうのって意外に覚えてるんだよね)。そっか、もうそれも貰えなくなるんだね。。。
いつかまた血を提供できるその日まで・・・代わりに何かゆとりがゲットできるものはないのか?
脂肪提供車とかないんだろうか。ゆとりはもちろん、心も体も軽くなれるんだけど・・・・。

コクとキレ [乗ってモーター症]
ガソリンスタンド(以後GSと書かせていただく)に入ると、必ずすること。
それは窓を全開し、できる限り鼻の穴をおっぴろげ、ガソリンのにおいをからだいっぱい吸い込むこと。
そう、ガソリンのにおいが大好きだ。
車の免許を取ってすぐ、GSに入るのがなかなか勇気いったもんだが、あのガソリンのにおいが嗅げるかと思うと、GS入店という壁を軽く突破できたもんだ。
先日遠出した時、普段入らないGSに行くことになり、いつもどおり窓を開けた瞬間かなりの衝撃が走った!
す・・・すごい!ここのガソリンのにおい、完璧だ!!!
車内にいきなりぼわっっと入ってくるあつかましさと、においの持続力は最高。深呼吸すると、いつまでも吸い込み続けたくなるしつこさ、でも後味の残らないスッキリさ!!!
まさしくコクとキレが絶妙にマッチしたガソリン、とでもいおうか。

・・そう、最近口には出さないけどちょっと感じていた。
近所でかかりつけになってるGSが2店あるのだが、1店は超激安で、もう1店はセルフ。超激安には水が入ってる、とウワサにはなってるが安いに越したことはないので、通い続けていた。
・・・が、毎回毎回窓を開けてもにおわない。思いっきり息を何度も吸い込んでも、におわない。ちょっと残念だけど、安価に負けてやっぱり次回も行ってしまう。
セルフはとにかく、自分で何度も嗅ぐ、嗅ぐ、嗅ぐ。
超激安よりはにおうけど、それでもなかなかあっさりしてしまって、後味もクソもない。
そんな毎日に慣れていたので、今回のこのコクとキレにはかなりジンときた。ビールにたとえると、この店はエビスだ!セルフは発泡酒、超激安はその他の雑酒、というとこか。
店を出るときは自然に、嬉しい!ありがとう!と声が出た。

小学生の頃は、切りたての木材のにおいが大好きだった。わざわざにおいを嗅ぎに製材所の前を通って帰っていた。
なのに今やその木材のにおいが天敵とばかりに、嗅いだ瞬間くしゃみがとまらない!!!
あんなに嗅ぎ親しんだ、キャリアあるにおいなのに、大人になるとこうも変わるものか??
十数年後にはガソリンのにおいも同じようなことになってるんだろうか。。。変わりに線香のにおいにはまってたりもして・・・
はぁ・・年取るとネガティブだわぁ。

芸術ランド [右脳活性症]
友達が美術館の招待券をくれた。
出産後から全くといっていいくらい、美術館とは縁がなかった。芸大卒の私としては、もちろん行きたくて仕方なかったけど、
静・美・正の場へ、動・汚・悪の息子を野放しにするとどういうことになるか、、、サルでもわかっていただけるだろう。・・だから行かなかった。
が、息子も(何度も言うが)もぅ6歳。
美がわからんくても、静という空気は読めるだろう。多々の素晴らしい造形を目の当たりにして、ほぉぉぉ・・と感嘆する息子の姿を勝手に想像し、息子の芸術性を開花させる良いチャンス到来!とばかりに家族3人は美術館へ出向いた。
“招待券だぜ、へぃ”
と得意げにチケットを渡し、息子はお子様用パンフをもらい、意気揚々で作品の前へ・・・・
「わーーーぃ、○○ランドみたいやーー」・・・と叫んで、金網を張り巡らしたような作品によじ登ろうとする息子。
「どあほぉ!これは見るものやっ!上るもんやないっ!」
「あーーっ、このイス好きーー。座りたいぃ!」
「あほかっ!これは知らんおっちゃん(作者のことね)が作りはったんや!座るなっ!」
そして息子は無言で走り回り、はっ!と気づけば、床に置いたガラス作品の上に上ろうと・・・・
「ぎゃーーーっ!やめろぉ!」と追い掛け回し、しかし広い館内、公園と勘違いしつつある息子の好奇心はみるみる膨れ上がるばかり!
「いいプールあるで!お母ちゃんっ!」
・・と大きな箱中に入ろうとする息子。見たらすりきり一杯に水が入っていて、一滴でもこぼそうもんなら!
たまたま展示していたものが、木や石、鉄、ガラスといった素材を組み合わせた現代アートだったもんで、いやいや、監視のおばちゃんに何回も同情されながら、ほっとんど何も見れることなくその場を離れた。

別の展示室に絵画だけのものがあったので、あ、それなら暴れることはないだろう・・・と、ちょっとひと安心しつつ中へ。
いい感じでしばらく静かに絵を見ている息子。
はぁ・・・やっぱ絵に限るね。
やっとこゆっくり見れるぜぃ・・・とひと息つこうとした瞬間、
「おーーーっ!お母ちゃーーん!こんなとこにオチン○ンあるでーーーっ!」
しまったーーっ!絵画にはオチン○ンというものが存在するバージョンがあるんだったーーーっ!汗
そしてまた一声。
「うぉーーーーっ!こっちの絵はオチン○ンたっくさん並んでるわーーー。」。
もぅ我が子じゃありません、とばかりに無視し、違う方へそそくさと逃げようとする母に息子は情が無いのか、
「お母ちゃーーん!すごい形してるで、ちょっと来て見てみて!」
とこっちへ走ってくるやん。
あほーー!あっち行け!寄るなぁ!
出口のほうへほぼ全速力で逃げる母を容赦なく追う6歳の息子。
周りの視線が背中に刺さって痛い。あぁ、やっぱり駄目だ。芸術の開花どころかハナクソほども美意識がない息子。

ベンチに座ってお茶をすすりながら、あぁやっぱりまだ無理だったか、と諦めつつ、後からひょこひょこやってきた旦那に、「私はこんなに疲れたのだ」感をおおいにアピールしながら、招待券でよかった、とある意味自分を慰めた。
息子に美術館はどうだったか、と聞いてみると
「あまり面白くなかったわ」とな(怒)。
っざけんなーーっ!
・・・友達、ごめん。今度一人で行くから。

車萌え [乗ってモーター症]
走行距離82784km。うちの車は7年でこんだけ走った。
帰省とスノボ、その他引越し云々、いろんな理由でマイカーを酷使した。
子どもがいるからか、平日真昼間主婦の私が乗り回すからか、車内は荒れ果て、ゴミ散乱、珍臭も漂い、先日は乾燥しきったせんべいのかけらや、耳垢付き綿棒がシート下から発掘された・・。

先々月3度目の車検を終えて、今後の車を行く末を思った。
このまま朽ち果てるまで車を乗りつぶすつもりだけど、あまりにも色がないので、ちょっと車内にお金をかけようではないかと。
今までカーグッズたるものに興味が全くなかったのだが、1つだけちょっと目をつけてたものがあった。・・・そう、光り物だ!
よくウーハーでドンハンドンハン(←イメージ音)鳴らしてる兄ちゃんたちが、車内をキラキラ光らせてたりするやん?あれです、あれ。・・・ちょっと気になってました。
光る仏壇みたく豪華絢爛にしなくとも、とにかくちょっとコ光りしてほしい。夜の味気ない運転も、目の前に赤や緑が舞い踊ってくれたら、きっと睡魔も消えるだろう(希望)。
ということで、オートバックスへGOした私ら家族は、光り物グッズを1つ1つ手に取ってはいちいち声をあげて感心した。
その結果、7色に色が変わる、泡が入ったライトと、MDやCDが収納できるコンソールを購入!カーグッズとしては過去最高の出費額ということで、取り付ける瞬間は血湧き肉踊った。

早速店の駐車場で取り付けた。・・・エンジンをかける!
・・・・・うぉぉぉぉ~~っ!!
光ってる光ってる!7色にきらめいてる!
ラジオの音がクリアに聞こえる気がする!コンソールもサイズばっちり!あぁうちの車、新車みたいだっ。
色の変わる瞬間を血眼で見る息子と、いちいち用事もないのにコンソールの蓋を開け閉めする夫、次はどんな種類の光り物を買おうかとポジティブシンキングな助手席の妻。それぞれが勝手に幸せだった。
そんな感動も少し薄れた翌日、さて運転しようとエンジンをかけても例のグッズが光らない。
は?何?どうした?
いろいろ触っても炭酸ソーダみたいな光り物は延々無色のままだった。しかもよくよく匂うと、コンソールの中が臭い。貼り付けてる布が臭いのか、木が臭いのか、運転してるとますます気になってきた。
あの感動の瞬間を頭に蘇らせつつも、臭い無色のグッズたちは沈黙を保っていたのだが、本日よくよく見てみたら、7色グッズの先っちょにスイッチというものを発見。ONしたら思いっきり光った!・・・どうも旦那がOFFにしてたようだ・・・

やっぱきちんと確認しないとね(どこぞの消費者金融CMか?)。
・・・と今度は脱臭剤購入を企てる妻であった。
二十歳よ、永遠に [若づくり症]
先日、幼稚園から帰宅した息子がいきなし言った。
お母さんってハタチだよね!
・・・ハタチ?あぁ二十歳ね。・・・なんで?
お母さんは何歳か、って話しててね、二十歳って言っておいた。
はぁ・・・あんましそんなこと言わんといてな。
・・・なんで?
いや・・あんたらに興味ないことやん。
他のお母さんは30歳、とか言ってたでっ!うちは20歳やんな!
・・・・(絶句)。

・・・私の記憶が確かならば、おそらく今年初めに、
“お母さんって何歳?”
って息子にしつこく聞かれ、あまりにうるさかったので、テキトーに
“あぁあぁ、ハタチハタチ!”ってあしらったような・・・
・・・そういえば私は実母の年齢をはっきり知らない。物心つくまで、母は私に“二十歳”と教え込んでいたので、私も真剣にそう思って誰彼かまわず、お母さんは二十歳!とアピールしてた記憶も残っている。
中学くらいになるとさすがにそれはウソだ、ということに気づくけど、それでも絶対教えてくれず、今に至るので実際何歳くらい、とはわかっても正確に言い当てることはできない。
・・ということで結局還暦をいつ迎えたのか、いや迎える予定なのか、もよく知らない。最近でもはぶらかそうとするけど、そこまで年齢サギを徹底する母は、何をそんなに気張っているんだか・・・

・・とかいいつつ、幼稚園の息子に、すごいシリアスに
“実はお母さん、●●歳なんやぁ”
と言ったところで、私の身にどういう損得が発生してくるとか、どういう人たちに影響を与えるのか、とかは謎。
そうなると延々と“私は二十歳”と貫いてゆくのが一番無難なんだろうなぁ。あぁ恐るべき母娘のDNA。
・・というよりも、園児の子に本当の年齢教えてる母ってどれくらいいるんだろ。
先日息子の友達が、
“うちのお母さん、○月×日生まれの34歳やねんっ!”
とリアル発言をしてて、思わずいろいろ想像しちゃいましたっ。イヤぁね、主婦って・・女って・・・。

マイスイートアボカド [ままごと症]
家事、という熟語に嫌悪感を抱いて何年になるか。
家の事、略して家事。
・・・・東大生でも読めん熟語が山のようにあるくせに、ごっつそのまんまな熟語も存在するわけで、日本語って奥深い・・・。
漢字に難癖つけるくらいだから、もうお察しのとおり、私は家事が大の苦手。嫌いではないの、ちょっと下手なだけ。
毎日しないといけない、というビミョーな規制感と、やったところで誰も褒めてくれない、という卑屈感でいっぱいなのよね、きっと。

料理も嫌いではなかったが、手をかけたメニューだと家族からブーイングの嵐、どーでもいいわ、とテキトーに作ったメニューだと絶賛の嵐・・・ということで、価値観をどこに見出していいのやらわからなくなり、私の料理魂はどこか遠くへ飛んでいってしまった。
そんな私だが、ささやかながら1つだけ自信のあることがある。
今食べ頃やで!というアボカドの見分け方。人によっちゃ全く役立たないこの技能は、実は我が家にとっては大変重要なことである。
アボカドまぐろ丼
我が家ではこの飯を何度口に入れたことだらふ。

アま(打つのめんどくさいので略したっ)丼歴はもう8年近くなるが、きっかけはオレンジページに載ってたのを真似して作ったことからだ。
当時アボカドはまだその地位も低く、スーパーでもいい代物とはなかなかお目にかかれなかった。

その後血液サラサラブームが到来、アボカドは最高にいい食材として取り上げられ、スーパーでは野菜コーナーの最高座を陣取り、更にマグロと一緒に食べるのは素晴らしい組み合わせ、なんてネタまで飛び出すので、私としては
“もっと前から食べてたんやけどな・・・”
というフレーズを枕詞に、このメニューを人に紹介したものだ。
そんなわけでアボカドをここ数年、何十個と買ってきた私は、当たり前というか、やっぱり、というか、
今食べ頃だぜ
という最高のアボカドを見分けることがたやすくできるようになったわけ。
・・・って鼻高々に打ってはみたけど、だからといってアボカド博士ではないからね。原産地聞かれてもわかんないしぃ~。
あくまでも、み・わ・け・か・ただからねっ☆・・・OK?
・・・乙女ちっくな結末でちょっとこっ恥ずかしい院長でした。
私はアナキン(2) [ダークサイド症]
これでもか、と突き進むSWワールド。
そう、この2回の映画鑑賞で私はアナキンになりきったつもりだが、なりきってしまうためにはシチュエーションっつぅもんが大事なのだ。

しかしさすがに三十路もUターンに差しかかろうとする主婦が、ベイダースタイルで一人ライトセイバー(もちろん赤ね)片手に、ダイヤモンドシティ内の映画館へ入りこむのは勇気がいる!
・・・でもあのコスチュームを着てみたいし、それに加えて、あのORDER66が発動した後、おびただしいクローントルーパーをバックにアナキンが聖堂へ向かうシーン。
・・・あれを真似したくて仕方がないっっっ!!!!
かっこよすぎるっ!やりたいっ!
どーしても従えたいっ!私Sかも・・
どうにか体験できないものか。
探偵ナイトスクープに投書することもマジで考えたが、まずは下調べをきっちりしとかんと。
アナキンのコスチュームは裁縫の得意な友達を総動員するとして、私的には密かに空港を使えないかと思っちゃったりしてたわけだ♪夜の空港の、倉庫(何ていうの?)をお借りして、ビデオ撮影(ごっつホームビデオ)。ちゃんとカラーコンタクト(もちろん赤)もはめちゃって、パーマもあてちゃったりしてっ。(カラーリングもするするっ)

・・・というよりあの多数のトルーパーたちは誰がやるのん?って話だけど・・・(幼稚園のお子たち???しょぼーーーっ!)
マイ野望は果てしなく広がってはいくけど、
“ええ歳した母親なのに・・・”
“あの人こないだゴミ当番さぼってたのに・・”
などなど、周りの目もとっても気になって、マイ意気込みは果てしなく萎んでゆくのであった・・・。
・・・・でも絶対やるから。







